一喜一憂
2009年 04月 11日
それぞれの新年度がはじまって数日が経ちました。
何事もその日できることをやって積み重ねていくという方法が
もっとも有効であるものだと
大分わかってきていますから
やっぱり見守っているということしかできなかったり
言うべき言葉もあんまりどうなのかなあ、と思うものですし
時には、親というものもおろおろと内心はしているものの
だからといって有効な刺激を与えるにはどうしたらいいのか、と
言ったり思ったり考えたりもしているうちに日が過ぎて
結局
彼女達が失望したんだなあと思ったりしているうちに
また次の日にそこから少し回復して
また元気さを取り戻したりという姿をみては
一喜一憂しています…。
それぞれの新生活にも慣れてきて
寂しさや怖さの夜も過ごして
そういうものを心の中に沈めてはまた
太陽の光や
月の明かりの中に
彼女達が美しく照らされてありますように。
by koyomidon
| 2009-04-11 04:56
| 詩