どんな本を読もうか、と思う時
2010年 12月 15日
まず池澤夏樹さんの案内してくれるものには
必ず、何か心が動きます。
人間の闇や部分のことに触れるものから
音楽が聴こえてくるような文章のことや
遠いメキシコの歴史とかかわった日本人の翻訳者のことや
アフリカ、韓国、宇宙
世界と人と心と科学と歴史と
池澤さんがここ十年ほどに読んだ本への書評です。
世界にはこんなにも凄いものを書いたり考えたり
しているものがあるということに驚きとともに
読んでみたくなる書評です。
池澤さんの文章は心に届くんですね。
本当に好きな作家さんのお一人です。
知らなかったなあと思う本に世界は満ちているんだなあ、
でも、知ることで言えないことに満ちている豊かなこの世界の一端が
あるのだと興奮を覚えます。
必ず、今自分が読んでみたかったことや
考えていたことのヒントがあると思える本に出会えるように思います。
読書の楽しさを
思い出すそんな「嵐の夜の読書」です。
必ず、何か心が動きます。
人間の闇や部分のことに触れるものから
音楽が聴こえてくるような文章のことや
遠いメキシコの歴史とかかわった日本人の翻訳者のことや
アフリカ、韓国、宇宙
世界と人と心と科学と歴史と
池澤さんがここ十年ほどに読んだ本への書評です。
世界にはこんなにも凄いものを書いたり考えたり
しているものがあるということに驚きとともに
読んでみたくなる書評です。
池澤さんの文章は心に届くんですね。
本当に好きな作家さんのお一人です。
知らなかったなあと思う本に世界は満ちているんだなあ、
でも、知ることで言えないことに満ちている豊かなこの世界の一端が
あるのだと興奮を覚えます。
必ず、今自分が読んでみたかったことや
考えていたことのヒントがあると思える本に出会えるように思います。
読書の楽しさを
思い出すそんな「嵐の夜の読書」です。
by koyomidon
| 2010-12-15 06:46
| 読み物