基本的に主婦。シンガーソングライター。          (画像Cherryさん)


by koyomidon
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福島キッズへの取り組み

十月十二日(水)
2011ふくしまキッズ夏季林間学校の映像が公開されました。

この映像を観て
福島の子供達の表情に胸があつくなります。
子供達、ほんとにかわいい。
北海道での夏を終えて福島に戻ってきて
出迎えた親御さん達と無事に再会など、
自分も親としてこみ上げるものがありました。
いろいろな思いで子供達を送り出したのだろうと思いますし
無事終えられて本当によかったです。
活動を支える多くの方達のことを思いました。
そして
たくさんのかけがえのない出会いがあったのだろうなあと思いました。
お疲れ様でした、そしてありがとうございました、
またどうぞよろしくお願い致します、とつぶやいていました。

3.11以降の世界は大きく変わってしまいました。
その日からもう七ヶ月が過ぎましたが、福島の状況は相変わらずに深刻です。
そんな中でも
少しずつ除染なども進んではきたり
また様々な前を向こうという取り組みが行われています。

とりわけ子供達にとってこの状況を思うと
考えることをやめてはいけないと
何かできることについて、胸の奥でいつも考えてしまいます。
きっと誰もが模索し葛藤しているのだろうと思うのですが
そんな中でも大きなプロジェクトに取り組んだ方達がいました。
そのことをはじめて知ったのは、
敬愛してやまない大好きな作家、田口ランディさんのブログででした。

福島の子供を守ろうプログラム実行委員会
今後五年はこの取り組みをされていくということで
心から応援と自分も勉強をしていかなくてはという気持ちになります。
友人の山田スイッチさんを通してある日、
「koyomiさん、曲作ってくれないかなあ」と言っていたよ、という
ランディさんからのメッセージをお聞きし、何か、
心が振るえました。
ランディさんも支援委員をされているこのプロジェクトへの
応援の曲。
正直に言いますと
自分の福島への思い、というか怒りのような悲しみは
こういうことになってはじめて原子力発電のことに自分は無知であり
そして本当に重要なことであったのに目をむけることをしないできたという自分に対しても含めて
いいようのない悲しみにどんなことを
自分は言えるのだろうと思っていました。
どんなことを歌うことができるのかなあ、と。

自分の子供達のことや
自分が子供だった時のことや
当たり前にあった福島の自然のことやら…。
三月十一日の震災からは
胸が押しつぶされそうになることも多い日々です。
でも人が生きていくということの中で起こることの中で
自分は何を学んできたろうか、
そして、そうだいつも
マイナスの苦しいことの中からむしろ
学んだことも大きかったことなども思いました。

なんとか「フクシマ」という曲を送らせていただきましたが
映像の中で使ってくださって
何か少しでもお力になれたのだとしたら嬉しいです。


私は福島が大好きで
本当はやっぱりもとのような木々や、四季や実りの豊かな福島に
戻ってほしい、
でも今はもうそうじゃないという悲しみが
常に自分の中にあるのです。
この現実の中から
本当に希望の灯火というものをころびがらも歩いて見つけていこう。
たくさんの心ある人たちがまた見えたり見えなかったりしながらも
共に歩いているんだと思うのです。


そして、それにしても
子供達のかわいさに元気をもらいます。
次の冬休みへの取り組みにもう向かっています。
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by koyomidon | 2011-10-13 07:51 | お知らせ