基本的に主婦。シンガーソングライター。          (画像Cherryさん)


by koyomidon
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縄文友の会の「小牧野劇場」

十月十三日(土)
本当にすばらしいイベントでした。
そしてあたたかいイベントでした。



この小冊子は一つ一つのすべてが手作りで
参加者全員の手に送り届けられました。
上に乗っている石もまた小牧野劇場の後に一人一人に手渡されたです。
田口ランディ さんが作ってくれたのです。
それを山田スイッチさんはじめこのイベントのスタッフの皆さんもお手伝いして
作ってくれたようです。
心のこもったものであることが伝わってきました。
届けたいと思った素敵なものがいっぱい詰まったものでありました。
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「小牧野劇場」
 と題された石の神様が生まれるということを
真剣に手をつくして描かれたこの劇場のことを
この小冊子をめくりながら振り返っています。
小牧野劇場の演者たちは
言葉であり太鼓の音であり踊りであり精霊であったりしながら
数千年前にそこに生きていたであろう縄文人のようでした。
数千年後に今また私達は
この小牧野のストーンサークルの場所で
数千年の時を経て
それを目にし光に打たれているということが軌跡だと思いませんか?

吉増剛造さんはシンプルに子供のようにおっしゃいました。

なぜこんな風に素敵な言葉を
素敵な祈りを
素敵な小牧野劇場を
ランディさん達は届けてくれたのだろう…?

雪雄子さんの舞踏も本当にすばらしかった。
何もかもがすばらしいなあと思いました。
なんなんだろう、このあたたかさは…。

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隣に縄文の人達も食べていた栗の木の林があって
今は栗がたくさん落ちていましたが、
小牧野の管理の方達がただ腐っていくのはもったいないですからと
拾っていってもいいですよ、と言ってくれたということで
栗を拾っていただいてきました。
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三内丸山の大きな竪穴式住居内での
吉増剛造さんと田口ランディさんの対談と吉増さんのお話と映像がまた
言葉にできないくらにすばらしく
吉増さんが素敵過ぎて本当に本当に元気をいただきました。
お姿が心に灯りを灯してくれています。
美しい人でした。
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行きのバスでのスイッチさんのトークも楽しく面白くあっという間に時間が過ぎていきました。
帰りにランディさんもたくさんの印象的なことを話してくださいました。
本当に本当に素敵な一日をありがとうございました。

次の日さっそくその栗で栗ご飯を炊いておにぎりにしました。
縄文の恵みをいただく。
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気が付かないままに何かを
見失っているのだということを
私は思いました。
では何を…?
それは
言葉を探していくことでもしかしたら取り戻せるだろうか…。
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by koyomidon | 2012-10-14 16:39 | 日記