基本的に主婦。シンガーソングライター。          (画像Cherryさん)


by koyomidon
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パンフレット物語。

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この空は、弘前の空なのです。
このパンフレットを作ってくれた
マーミン村の村長さんがカメラに収めていた空なのだと伺って
よくこの地の空を見上げることの多い私は
なんとも不思議な暖かい気持ちに包まれたのだった。

こんなにも素敵なパンフレットになることを、
私はまったく予想もしなかったのだが、
このパンフレットができるまでの物語は、
どうして今また私はCDを作ろうと思ったり、
ライブをしようと思ったりしたんだろう?
どんなことをやりたいんだろう?
というコンセプトを考えることと一緒なんだなと思った。

このパンフレットには
マーミンとマーミン村の村長さんの
暖かな思いというものがこめられていて、
それが限りなく私を勇気つけてくれる。
写真を撮りにいらしてくださったり、
私の話を真摯に聞いてくれたりしたのだけれども、
暖かなこんな風な人とのかかわり方に静かに深く私は感動してしまった。

非力ながらも、
やっぱり私にできることは一生懸命になることなのだと
あらためて気持ちを引き締めることができる。

音楽活動への思いというのは、
見え隠れしながらも、ずっと若い頃から本当はあった。
ただ、子育ては本当に楽しかったし、
時に歌うことへの欲求がどうにもしようもなく生まれでてくることはあっても、
まだその時は、そうしなかった。

「夜はきままに」というアップルウェーブキャスト制作のなかの
「おかあちゃんのフォーク」という番組を
ひょんなことから一緒にやらせていただくことになったのだが、
川村マーミンとの出会いに思いを馳せずにいられない。
マーミンの人をひっぱり
暖かなユーモアがあって味のある個性、
本当に敬愛の念をいだかずにいられない。
繊細で人に負担をかけない心遣い、
もし神様があるのなら、
どうしてこういう素敵な方達をつかわしてくださったのだろう。

世界は見えたり、隠れたりする。
心は震えたり、動かなくなったり、休みたくなったりする。
自信はすぐに私から去っていってしまったりもする。

「空のものがたり」の曲の一説から、
マーミン村の村長さんは、パンフレットにそれを写してくれた。

「続いてる 空のものがたり
 遠いあなたの上にも
 願ってる 空のものがたり
 大丈夫といつも思ってる」

パンフレットができてきて、
私はライブのコンセプトを決めることできた。

たくさんの人達とライブを通して、
共感できることがあるのなら、
それはこの上ない至福な時だと思う。

今回の素敵なパンフレットができるまでの物語は
本当にチャーミングで素敵だったのですよ。
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by koyomidon | 2007-04-04 07:19 | 日記