基本的に主婦。シンガーソングライター。          (画像Cherryさん)


by koyomidon
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車庫の二階のかたずけ。

十月二日(火)
今日はTさんがお手伝いにきてくれる日で
車庫の二階をかたずけようと思っていた。
もう二十一年前に函館で一年間暮らした時の台所用品とかを
ダンボールに詰めて弘前に送ったままにして、
放置していたものを久しぶりに半分くらい整理する。
埃をかぶりガムテープも色あせたダンボールを開けると
煙が……。
太郎みたいに私も年を~。笑
玉手箱の話って、意外とリアル。
そっくりそのまま二十年前が保存されていた。
本当に二十年というものがあっという間過ぎた気がする。
複雑な感慨にふける。
それにしてもなんでそんなに長い間封をとかんかったんかい?って
話ではありますが、
そんなヒマがなかったんだす。
やっとそんなことに着手できるようになったんだすね。

函館を去る頃に長女出産のために
予定日の一ヶ月前頃に実家に向かったのが三月の初旬だったと思う。
まだ私自身が親に甘えていた頃。
私の両親にとっても十人の孫の中で唯一実家で生まれた孫で、
生まれた後、毎晩父が、長女をお風呂に入れてくれた。
笑ってしまうエピソードをたくさん思い出す。
今思えば、実家でのそんな時があってよかったなあ。
実家に帰って生むことを半ば強制的に決めた私であったが、
初めての赤ちゃんの扱いは大変で泣きたくなった。
子供が夜泣いてなかなか寝ない時、私の母がいつまでも
子守唄を歌って抱いて寝かせてくれていた姿などを
その歌声と共に思い出した。
「ねんねん、ころりよ~おころりよ~」
日本の子守唄ってどこか悲しい。
自分の若い頃を思い出すとわがままで
穴があったら入りたくなったりする。
親ってありがたい。
やっぱり母を亡くして甘えるっていうことが
なくなった気がする。
できるだけ子供にとって母でいたいと思う。
それがどんなに幸せなことかと思う。

本当に思い出って、
その辺にころがってるものだけれど、
それらに思いをいたらせる時っていうのは
なかなかやってこないものでもあるのかもしれないっす。
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by koyomidon | 2007-10-06 05:47 | 日記