ダイヤモンドダストの雪の夜は
2008年 01月 13日
ある寒い寒い冬の夜
ダイヤモンドダストのように降る雪を
いろんな人が見ていた
空から落ちる粉雪は
いつまでもとぎれることなく舞い落ちた
キラキラキラ 見惚れてる
人の良いもの数知れず
ダイヤモンドダストの光の雪は
誰の上にも舞い落ちた
「雪の女王」の物語のはじまりのように
冷たい心の雪の女王
冷たい心で容赦ない
冷たい雪を舞い降らせ
やがて冷たい最中に戻るだけ
キラキラキラ 見惚れている
人のよいもの数知れず
カルシファの火は燃え続ける
二千年紀の今の世の夜に
おとぎ話を語りましょう
静かに語りましょう
ある寒い寒い冬の夜
ダイヤモンドダストのように降る雪を
いろんな人が見ていた
空から落ちる粉雪は
誰の上にも舞い落ちる
音もなく舞い落ちる
音もなく舞い落ちる
ダイヤモンドダストのように降る雪を
いろんな人が見ていた
空から落ちる粉雪は
いつまでもとぎれることなく舞い落ちた
キラキラキラ 見惚れてる
人の良いもの数知れず
ダイヤモンドダストの光の雪は
誰の上にも舞い落ちた
「雪の女王」の物語のはじまりのように
冷たい心の雪の女王
冷たい心で容赦ない
冷たい雪を舞い降らせ
やがて冷たい最中に戻るだけ
キラキラキラ 見惚れている
人のよいもの数知れず
カルシファの火は燃え続ける
二千年紀の今の世の夜に
おとぎ話を語りましょう
静かに語りましょう
ある寒い寒い冬の夜
ダイヤモンドダストのように降る雪を
いろんな人が見ていた
空から落ちる粉雪は
誰の上にも舞い落ちる
音もなく舞い落ちる
音もなく舞い落ちる
by koyomidon
| 2008-01-13 04:14
| 詩