基本的に主婦。シンガーソングライター。          (画像Cherryさん)


by koyomidon
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カテゴリ:勉強( 3 )

今年後半、面白くて
何度も繰り返し手にとっては読んでいる本です。
2008年に惜しまれて亡くなられた戸塚洋二さんという
物理学者さんの本です。

戸塚教授の「科学入門」 E=mc2 は美しい!

戸塚 洋二 / 講談社



本の帯にこう書かれています。

  ニュートリノ 暗黒物質 ヒッグシ粒子 宇宙の神秘…

  ノーベル賞に最も近かった物理学者が、迫りくる死を前に伝えたかった
  「科学はこんなに面白い」。
  PCに残っていた未公開原稿を含めた「最終講義」。追悼出版!



目に見える世界、というよりも
また違う見え方をする世界というものが
見えないけれど存在していて
その広さと深さと驚きの一旦に触れることができるような気がした時の
感動とわくわくする面白さをこの本は私に伝えてくれます。
そして、隣り合わせの死というもの
というか、死と隣あわせの
生きていることを
あたらためて思わせてくれます。
あまりにも感動や驚きが大きくて
自分は本当に何も知らない、と思い
そして知らない世界の深さというか
まったく現実世界の概念と違う見方をしていくというようなことなのだ、
ということから
なんとなく見えてくるヒントというか、が
自分を本当に魅了してやみません。
戸塚教授は
とてもチャーミングな方だったんだなあと思います。

という訳で
ここから波及していって読んでいる本は

ニュートリノ天体物理学入門 ― 知られざる宇宙の姿を透視する (ブルーバックス)

小柴 昌俊 / 講談社



「相対性理論」を楽しむ本―よくわかるアインシュタインの不思議な世界 (PHP文庫)

PHP研究所



「量子論」を楽しむ本―ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)

PHP研究所




とかなんですが
読んでいて本当に面白いのではありますが
むずかしい!
何言ってるかわからないことも多いのですが
でも大変面白いことを言っていて
また理解できると膝を打ちたくなるような感動があります。
まったく違う物の見方とかの訓練みたいなことなのだと思いますが
面白い。
なんかわからないけれど元気になるんです。
今年ももうあとわずかになってきましたが、
自分メモ用に、少しずつ今年を振り返りつつ…。
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by koyomidon | 2010-11-20 06:48 | 勉強

ユダヤの民

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は
総じて
「アブラハムの宗教」と呼ばれる。
アブラハムは
旧約聖書の中に登場する
預言者の一人で、
その両親とともに、もともとはメソポタミアのウルという
都市国家に住んでいた。
その後、その両親とともに、
もう少し北のほうの何々という土地に移り住み、
その後アブラハムは75歳の時に
神からの啓示を受けて、その地を旅立ち、
神の約束の地のカナンに向かうのである。

カナンは
メソポタミアとエジプトという
歴史的にも重要な最初の大きな文明の発祥地の間にあって、
けっして豊かとはいえない土地である。
なぜ、アブラハムは
そんなところに向かったのか?

自分の住む場所というものを
人は常に求めたりしているものではないかなと思う。
自分の住むべき場所が、
見つけられない時、
それがたとえかなえられなくても心の奥で求めるものなのでないかな。

アブラハムもそうだったのかもしれない。
メソポタミアという土地は
周りから攻め入られることが多く、
歴史的にも常に安住の場所ではない。
そういう不安定な場所に住んでいて、
自分達が安心していることのできる場所というものを
求めたくなるのは世の常であり、
それがもし、絶対神の保証のもとにあるとしたら、どうだろう?
そんな大きな保証されたものを欲したくなる、
ということが、一神教への理解の糸口にも思える。
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by koyomidon | 2007-08-05 07:23 | 勉強

「パレオマニア」

七月二十八日(土)
 「パレオマニア」
大英博物館からの13の手紙。

大英博物館

歴史は日々更新している。
昔学校で習った歴史ではもうない。

今映像などで観ることのできるようになった遺跡や
知ることのできるようになった歴史に
驚きと尊敬を伴った感動を覚えずにいられない。
と同時に、人間は古代からなんら変わったいうことはないとい実感と
その底辺にどんな哲学や宗教を持っているかということにおいて、
むしろ、現代人のほうが貧弱になってしまっているのかもしれないと感じた。

現代知ることのできる歴史を通して
現代の人間について考え直し、
その一人である自分というものと
自分の生活というものも振り返ってみようと思った。

昔、父がこつこつと本棚においていってくれた
少年少女世界文学全集で多分子供の頃に読んだのだと思うけれど、
「旧約聖書」の物語も面白かった。

ギリシア神話も古事記も、
世界文学全集の中で読んで本当に面白かったのだけれど、
旧約聖書も面白かった。
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も
その根本に「旧約聖書」があり、
その最初の偉大な預言者としての
「アブラハム」のことを今あらためて考えてみる。
三つの宗教は
「アブラハムの宗教」と言われていて世界に
三十四億人あまりの信者がいるのだそうだ。
世界の半分以上の人が
この「アブラハム」のことを思っている。
信仰の父として…。


今、歴史についてあらためて興味が沸いて
いろいろと本など読んでいると、
この子供の頃に読んだ本の世界と
歴史の記実書としてのそれらの「読み物」の存在が
リンクしていた。
気が付いて、心がわくわくする。
「旧約聖書」
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by koyomidon | 2007-07-29 06:01 | 勉強