お兄ちゃん夫婦とサッスィーノ。
2006年 12月 03日
十二月二日(土)
兄夫婦が来る。
雪のうっすらと積もる道を高速を走らせて来てくれた。
心配をかけることがあって、
心配してくれたことが申し訳なくもあり、
心強くもあり、
とにかく
久しぶりにあれこれと話ができたし、
何より、やっぱりお兄ちゃんっていいなあって心楽しい一時を過ごすことができた。
お昼、「美味しいイタリアン料理があるよ~」と、
サッスィーノへ。
冬メニューはどうなってるかなあ~と、
心密かに楽しみにして、ランチメニューAを頼む。
写真、撮りたかったが、
なんとなく遠慮した。
前菜にまず、
「おーーーーー」
って、
実は、レシピ名、忘れました…(い、いつもですが…)
シャモロックを小さい適当な大きさに切ったものを
さしみ、というか生でいただきました。
周りにバルサミコソース、ルッコラ添え…とか言ってた?
冷たく冷えた前菜のこの一品、
シャモロックのこってりとした?あっさりとした?食感と味に
バルサミコソースがマッチして絶妙。
初めのこの一品、すごく効いてくるなあ…。
そして、一緒にほどなく運ばれてきた自家製パン三種、
暖かくなっていた。
この暖かさが、暖かいのよね。
義姉が
静かに「おーー」とか「美味しい~」とか、感動してくれるので、
思わず、私も得意な気持ちに…。
ズッパ(イタリアンのスープのことだそう、義姉がズッパでなんですか?って
聞いてくれました)は、
今日は、白カブのクリームスープ(…みたいなレシピ名)だった。
白カブ、と聞いて、この時期のこの津軽の白カブの美味しさは格別なので、
それを素材に使ったということに大きく納得しつつ、
まず一口。
カブのちょっと苦味のある甘味がクリームで絶妙なバランスで融合されていて、
このズッパも効く。
暖かいパンにもどんどん手が伸びる。
兄も美味しそうに食べるし、
話がいろいろと面白くて、
この兄というのは、
コピーライターみたいだなあっと思った。
兄と夫はもと同僚で、二人の間の信頼関係みたいものがとてもうらやましいのだが、
兄はまったく違った仕事に転職?した後も、
兄はこの義弟をとても好きみたいで、
そういうことって、すごく嬉しいことだから、
そういうことが私はいいなあと思う。
そうこうしているうちに、
パスタが運ばれてくる。
今日のパスタは、小ヤリイカとウニとドライトマトのパスタ。
兄が、沖縄そばに似てるね、と言っていた。
パスタも手作りの独特な美味しさ、
このパスタはサッスィーノでしか食べられない美味しさだ。
大分、お腹も一杯になってきて、
デザートは、キゥイソースのロールケーキと、
不思議な風味のジェラード…。
兄夫婦はmintティ、私はエスプレッソで、
充実したランチを終える。
兄夫婦もとても喜んでくれてよかった。
最後に、遠くからきてありがとうの気持ちでここにきたのに、
義姉が「たまには、お兄ちゃんに~」と、
結局ご馳走になってしまって、
申し訳なかったです…。
でも、本当に心地よい楽しい、
元気をもらえた兄夫婦との時間。
兄弟って、どうしてこんなにいいんだろうなあ。
おみやげに、とりどりの海の幸も持ってきてくれた。
ほや、ほたて、牡蠣、鮭、イカ、カレイ、ムール貝、などなど…。
次の日、
牡蠣、ホタテなどで、味噌味の牡蠣鍋にして食べたのだった。
嬉しくて心温まる時間。
めったにないから本当に貴重なんだろうか、と思う。
また、みんなで元気に再会できる日まで、
お互いにガンバロ、と思ったのだった。
お兄ちゃんありがとーーーーー。
兄夫婦が来る。
雪のうっすらと積もる道を高速を走らせて来てくれた。
心配をかけることがあって、
心配してくれたことが申し訳なくもあり、
心強くもあり、
とにかく
久しぶりにあれこれと話ができたし、
何より、やっぱりお兄ちゃんっていいなあって心楽しい一時を過ごすことができた。
お昼、「美味しいイタリアン料理があるよ~」と、
サッスィーノへ。
冬メニューはどうなってるかなあ~と、
心密かに楽しみにして、ランチメニューAを頼む。
写真、撮りたかったが、
なんとなく遠慮した。
前菜にまず、
「おーーーーー」
って、
実は、レシピ名、忘れました…(い、いつもですが…)
シャモロックを小さい適当な大きさに切ったものを
さしみ、というか生でいただきました。
周りにバルサミコソース、ルッコラ添え…とか言ってた?
冷たく冷えた前菜のこの一品、
シャモロックのこってりとした?あっさりとした?食感と味に
バルサミコソースがマッチして絶妙。
初めのこの一品、すごく効いてくるなあ…。
そして、一緒にほどなく運ばれてきた自家製パン三種、
暖かくなっていた。
この暖かさが、暖かいのよね。
義姉が
静かに「おーー」とか「美味しい~」とか、感動してくれるので、
思わず、私も得意な気持ちに…。
ズッパ(イタリアンのスープのことだそう、義姉がズッパでなんですか?って
聞いてくれました)は、
今日は、白カブのクリームスープ(…みたいなレシピ名)だった。
白カブ、と聞いて、この時期のこの津軽の白カブの美味しさは格別なので、
それを素材に使ったということに大きく納得しつつ、
まず一口。
カブのちょっと苦味のある甘味がクリームで絶妙なバランスで融合されていて、
このズッパも効く。
暖かいパンにもどんどん手が伸びる。
兄も美味しそうに食べるし、
話がいろいろと面白くて、
この兄というのは、
コピーライターみたいだなあっと思った。
兄と夫はもと同僚で、二人の間の信頼関係みたいものがとてもうらやましいのだが、
兄はまったく違った仕事に転職?した後も、
兄はこの義弟をとても好きみたいで、
そういうことって、すごく嬉しいことだから、
そういうことが私はいいなあと思う。
そうこうしているうちに、
パスタが運ばれてくる。
今日のパスタは、小ヤリイカとウニとドライトマトのパスタ。
兄が、沖縄そばに似てるね、と言っていた。
パスタも手作りの独特な美味しさ、
このパスタはサッスィーノでしか食べられない美味しさだ。
大分、お腹も一杯になってきて、
デザートは、キゥイソースのロールケーキと、
不思議な風味のジェラード…。
兄夫婦はmintティ、私はエスプレッソで、
充実したランチを終える。
兄夫婦もとても喜んでくれてよかった。
最後に、遠くからきてありがとうの気持ちでここにきたのに、
義姉が「たまには、お兄ちゃんに~」と、
結局ご馳走になってしまって、
申し訳なかったです…。
でも、本当に心地よい楽しい、
元気をもらえた兄夫婦との時間。
兄弟って、どうしてこんなにいいんだろうなあ。
おみやげに、とりどりの海の幸も持ってきてくれた。
ほや、ほたて、牡蠣、鮭、イカ、カレイ、ムール貝、などなど…。
次の日、
牡蠣、ホタテなどで、味噌味の牡蠣鍋にして食べたのだった。
嬉しくて心温まる時間。
めったにないから本当に貴重なんだろうか、と思う。
また、みんなで元気に再会できる日まで、
お互いにガンバロ、と思ったのだった。
お兄ちゃんありがとーーーーー。
by koyomidon
| 2006-12-03 04:48
| 日記