ロールキャベツを作る。
2008年 07月 08日
七月八日(火)
春からウグイスが本当によくのびやかに鳴いている。
早朝、明るくなり始めると気がつくのだけれど
今朝もとてもよく鳴いていて、
毎朝、「うぐいす、気持ちよさそうだなあ」と思う。
それと、カッコウの声もよく聞こえる。
昔、家に来ていたかっちゃさんが
「カッコウ鳴いたら、豆しへろ」って言っていて
カッコウの鳴く頃に、枝豆を植えろ、ということなんだけれど、
毎年植えていた枝豆も今年は植えていないです。
今日は上野青森号(夜間になるとパンダ号)で娘が来る。
上野駅前の乗り場の場所と駅からの所要時間の確認を朝、
時間ぎりぎりになったらしい娘からメール。
本当に小差でセーフでバスに乗ったらしい。
家に着いてからも
どんなにダッシュしてどんなにぎりぎりだったか、って何度も話をしていたもの。
よかったねえ、間に合って。
久しぶりに帰省の娘に何を作ろうか。
夫が喜ぶなあ。
そして末っ子も。
姉妹、すごく仲がよくてきっと賑やかなになる。
という訳で、
ロールキャベツを作る。
美味しく出来た。
日中は車で、久しぶりにニトリに買い物。
目的の寝具の小物はすぐに買ったのに、
やっぱり食器をみてしまい、
やっぱり気に入ったものがあって、しかも三割引だったので買ってしまう。
ロールキャベツを盛り付けた小ぶりのちょっと深い丸皿。
行き帰りの車で聴いていたのが
ザ・チーフタンズの「サンティアーゴ」
7番目の曲が「ガリシアン序曲」という曲で11分の曲なのだけれど
このマイナーでもの悲しいメロディラインに
すごく心動く。
なんだか悲しくなるのはどうしてだろう。
泣いてしまいたくなるこういう曲が
けっして日本の音でもなくて
誇り高い気もして
気持ちが昂揚していくということがあって
こういう曲も求めてもいるということに気がついて
自分は泣いた。
チーフタンズはその他もすごくよくて異文化の香りの音楽。
夜は久しぶりに賑やかになる。
ひとしきりいろいろあーでもないこーでもないと話をして
「ちょっとだけ走ってくるね」といつものように走り歩き。
というか、走る方にこの頃は重点をおくべ、と思っていて走るんだけれど
なかなか走り続けられないものだ。
そうして、走り続けることはむずかしいけれど
歩き続けることならけっこう長くできるものだなあと思う。
あんがい夜風がさっぱりしている。
いろいろと考えつつ走って歩く。
春からウグイスが本当によくのびやかに鳴いている。
早朝、明るくなり始めると気がつくのだけれど
今朝もとてもよく鳴いていて、
毎朝、「うぐいす、気持ちよさそうだなあ」と思う。
それと、カッコウの声もよく聞こえる。
昔、家に来ていたかっちゃさんが
「カッコウ鳴いたら、豆しへろ」って言っていて
カッコウの鳴く頃に、枝豆を植えろ、ということなんだけれど、
毎年植えていた枝豆も今年は植えていないです。
今日は上野青森号(夜間になるとパンダ号)で娘が来る。
上野駅前の乗り場の場所と駅からの所要時間の確認を朝、
時間ぎりぎりになったらしい娘からメール。
本当に小差でセーフでバスに乗ったらしい。
家に着いてからも
どんなにダッシュしてどんなにぎりぎりだったか、って何度も話をしていたもの。
よかったねえ、間に合って。
久しぶりに帰省の娘に何を作ろうか。
夫が喜ぶなあ。
そして末っ子も。
姉妹、すごく仲がよくてきっと賑やかなになる。
という訳で、
ロールキャベツを作る。
美味しく出来た。
日中は車で、久しぶりにニトリに買い物。
目的の寝具の小物はすぐに買ったのに、
やっぱり食器をみてしまい、
やっぱり気に入ったものがあって、しかも三割引だったので買ってしまう。
ロールキャベツを盛り付けた小ぶりのちょっと深い丸皿。
行き帰りの車で聴いていたのが
ザ・チーフタンズの「サンティアーゴ」
7番目の曲が「ガリシアン序曲」という曲で11分の曲なのだけれど
このマイナーでもの悲しいメロディラインに
すごく心動く。
なんだか悲しくなるのはどうしてだろう。
泣いてしまいたくなるこういう曲が
けっして日本の音でもなくて
誇り高い気もして
気持ちが昂揚していくということがあって
こういう曲も求めてもいるということに気がついて
自分は泣いた。
チーフタンズはその他もすごくよくて異文化の香りの音楽。
夜は久しぶりに賑やかになる。
ひとしきりいろいろあーでもないこーでもないと話をして
「ちょっとだけ走ってくるね」といつものように走り歩き。
というか、走る方にこの頃は重点をおくべ、と思っていて走るんだけれど
なかなか走り続けられないものだ。
そうして、走り続けることはむずかしいけれど
歩き続けることならけっこう長くできるものだなあと思う。
あんがい夜風がさっぱりしている。
いろいろと考えつつ走って歩く。
by koyomidon
| 2008-07-08 22:25
| 日記